平成20年10月31日~11月9日の10日間、
晩秋の九州路で健脚を競う「第57回 九州一周駅伝」に、
過去、カネボウに在職し平成14年から山口県代表として3度出場した入船 満先生が
今回、3年ぶりに宮崎県代表として九州路に帰ってきます。
入船 満先生は「現役を続けるつもりだったが、将来は指導者の道、という思いもあった。
タイミングを逃したくなかった。」と実業団から高校教師へと転身を決断されました。
先生は、生徒と一緒に練習し、1Kmを3分5秒で走るペースで高校生をけん引。
生徒より練習メニュー量を増やして走ることもあります。
京都 都大路の切符をかけた宮崎県高校駅伝での生徒の走りを見守った後、
自分自身の復帰戦を迎えます。
先生の九州路での健脚に期待し、区間賞獲得と宮崎県チームの優勝を願っています。