2019年12月30日~2020年1月13日にかけて開催されております、
第98回全国高校サッカー選手権大会におきまして、日章学園高等学校(宮崎県代表)は、
四日市中央工業高等学校(三重県代表)にPK戦の末に惜敗し、
おしくも次戦進出はなりませんでした。
日章学園高等学校は前半戦を0-1で折り返しましたが、後半戦には5番阿部稜汰主将、
10番鈴木陽介くんを中心として、3点を奪う猛攻を見せ3-3でPK戦での決着に持ち込みました。
PK戦では、後半戦に交代で入ったGK清原寛斗くんがファインセーブを見せましたが、
わずかに届かず惜敗いたしました。
選手たちは、宮崎県の代表として誇りと感謝の心を持ち、応援してくれる沢山の方々の気持ちに
応えるべく最後まで一生懸命にプレーをしましたが、僅かに力及びませんでした。
物心両面にて支えて下さった皆様、球場に足を運んでいただき応援していただいた皆様、
TVの前で沢山の声援を送っていただいた皆様、その他、日章学園高校を応援してくださいました
皆様、誠にありがとうございました。