6月23日(水)みやざき動物愛護センターにお伺いし、「いのちの教育」授業を受けました。動物愛護センターの取り組みについて説明を受けた後、授業では命は自分一人だけのものではなく多くの命が繋がっているという命の連鎖について学び、改めて命の大切さに気付かされました。その後施設見学をし、保護されている犬や猫と触れ合いました。生徒たちは一様に優しい笑顔で動物たちに接していました。帰校後、感想文を書いてもらいましたが、「ペットは最後まで責任を持って飼わなければならない」「動物も私たちと同じ命だ」「愛護センターの方々の命をつなぐ活動に感動した」「将来は愛護センターのような動物の命を助けられるようなところで働きたい」などと書いており、今回の授業が生徒たちの心に残ったようでした。