3月2日(日)第41回卒業式が多くのご来賓をお迎えし、盛大に挙行されました。卒業生全員が一人ずつ登壇し、卒業証書が渡されました。卒業生代表の藤堂さんは「中学時代に転校してきたことで不登校を経験したこともあった。高校入学後は不安が大きかったが、命の教育委員会に入ることでつながりができ、今では思い出すべてに友達がいる。成長できたのはみんなのおかげ。感謝したい。」と答辞を述べました。生徒ひとり一人にスポットが当たった良い卒業式となりました。
式典後には最後の学級活動があり、卒業生は先生方や在校生たちと思い出を振り返ったりして別れを惜しみながら学び舎を後にしました。





